盲腸で死にかけた体験談。手術後、麻酔から目覚めると両親が号泣し、修羅場に・・・[adsense]
子供の頃に盲腸で死にかけた体験談
ある男性の過去のお話しで興味深いものがありました。なんと彼は盲腸で死にかけたと言うのです!『盲腸=死』がつながらない人もいるかもしれませんが、実際に起きているのです。その男性は小学校の頃図書館である知識を得ました。それは盲腸の存在。盲腸というのは大腸の一部です。よく右腹部の腹痛で問題になるのは虫垂炎と呼ばれるものですね。

麻酔から目覚めると修羅場が…
切った方がいいと言われましたが、1週間後には中間テスト。親の願いで、テストが終わるまで毎日痛み止めの点滴をすることになりました。テスト終了後に速やかに手術が執り行われ、男性は局部麻酔を希望。ところが、手術台の上のライトが光った記憶を最後に、気が付いたら別の部屋で寝ていたそうです。
「ごめんねごめんね!」と叫んでいました。これは本人も悪いかもしれませんが、普段から仮病を使って学校を休みたがった子だったそうです。そのため、親はあまり盲腸というのを信じてなかったらしいんですよね。その後は問題なく回復されたようです。試験が1週間後でよかたですよね。もう少し後だったら…考えると怖いです。虫垂炎から腹膜炎をこじらせると死に至ることがありますから。
ネットの反応
・腹膜炎って、危なかったな!・痛みを我慢して、死にかけた訳だね・病気と、試験。どっちが大事なんだよ・虫垂炎は、注意しないと、腹膜炎になるんだこの男性の両親は虫垂炎なのに、学校のテストを選びました。そのため、我が子が危うく死にかけたというお話しです。何が本当に大切なのか、しっかり考えないと取り返しのつかないことになるかもしれません。[adsense]