パチンコ店の規制が厳し過ぎて早くも不正続々…今回はパチンコ業界の闇に迫ります。[adsense]
パチンコ店の規制が厳し過ぎ?
パチンコ業界に激震が走りました。ホルコン情報データの開示が義務化となりました。簡単に言うとパチンコ台のデータを全て開示することを義務化したということ。本来であれば開示しても問題ないはずだが、早くも不正が続出しているという。2005年をピークとして、業界の縮小傾向にあります。スマートフォンの課金アプリ・パチンコ離れが要因に挙げられています。
営業停止が続出
5月にパチンコ業界激震の規制、ホルコン情報データの開示が義務化の規制が厳し過ぎてパチンコ店が早くも不正が続々とでています。それに国も取り締まり強化・・・これからどうなる!?[adsense]MAX規制も大打撃?
パチンコのMAXタイプの機種のスペックが変更という規制もパチンコ店には大打撃のようです。MAX規制というのは現行のパチンコMAX機種の大当たり確率は約1/380程度ですが、2015年11月以降に発売されるパチンコ台では大当たり確率の上限値が変更になります。現状の大当たり上限確率1/380 → MAX規制適用後の大当たり確率の上限1/320。パチンコの大当たり確率の上限値が大幅に引き下げられるというのがMAX規制です。パチンコ人口の客離れは避けては通れない現状の中、MAX規制で大きく台のスペックが変わりますが、その穴埋めをすべくパチンコメーカーがどのような遊技台を発売し、それを導入する側のパチンコホールがどのようにMAX規制された新基準機を使いこなすのかも、ホール経営の実力が試されているようです。パチンコ業界の闇
年間20兆円以上もの売上の裏側で、多くの依存症患者を生み出し、借金による自殺者まで出しているパチンコ業界。賭博行為の抜け道というものが存在ます。パチンコで賭博罪と言うとピンと来ないと思いますが、賭博罪には、当事者双方が損をするリスクを負うものであることを要し、賭博をした者は50万円以下の罰金又は科料に処せられます(刑法185条本文)。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは不処罰とされている(刑法185条但書)。常習賭博罪と区別する目的で、単純賭博罪とも呼ばれています。ただパチンコはギャンブルと言われて久しいのに関わらずパチンコは賭博罪の適用外です。その抜け道は上記の3点方式という業界特殊な仕組みのためです。パチンコをやっている方には何を当たり前のことを言ってるんだ?という感じでしょうか。
ネットでの反応
・カジノ法案が決まったから、国はパチ屋潰しに本気出す年になる。ちな、カジノの管轄は厚生労働省。 ・特殊景品交換禁止くらいしてくれないと震えない ・もう全て払い出し無しのボーナスでよくね?どうせ負けるんだからさ。ボーナス中に下皿の吐き出し口からタバコの煙が噴射されれば十分なんだけどな。 ・継続率だけは規制緩和してくれー65%じゃ打てん[adsense]