モアイ像の謎…下に埋まっていたものがエグかった…[adsense]
謎に包まれているモアイ像
南米のチリに位置するイースター島には数々のモアイ像があります。
モアイ像の下に埋まっていたもの
モアイの『製造工場』と呼ばれるラノ・ララクエル・ヒガンテと呼ばれる大きさ21メートル重さ推定180トンの巨大なモアイ像や正座したモアイ像までこのラノ・ララクにあるといいます。他にも運搬途中のもの地上に肩口まで出ているものなどが存在しているようです。カリフォルニア大学の調査チームは製作途中と思われるものや肩口まで出ているモアイ像を掘ってみたようです。こちらが掘り進めている様子。



背中に描かれていた謎の模様
こちらの背中に描かれた神秘的な模様を持ったモアイ像をご覧ください。
モアイ像は何のために作ったのか
神として信仰する対象説、墓地説など諸説紛々、様々な説があり結論から言うとこれだと言う結論には至っていません。というのもモアイ像そのもの以外、モアイ像に関する資料がほとんど残っていないからです。唯一の手がかりは島民が使ったと言う「ロンゴロンゴ文字」と言う絵文字の存在です。文字の刻まれた板や石が過去には多数存在したと言われていますが、後に入り込んだ宣教師たちにより「悪魔の文字」とされ、次々に焼かれたり破壊されてしまったようです。現存するのは24枚程度で解読もほとんど進んでいないと言います。しかも、島民はヨーロッパ人の侵略を受け奴隷として死んだり、天然痘で絶滅寸前になったということなので文字を読める人は全くいなくなってしまったようです。ネットでの反応
・体があったことに驚きなんていい仕事してんだよ・木材で転がして運んだんじゃないのかよ・昔モアイ像に落書きして世界中で叩かれた日本人バカ観光客がいた・ほんと人間が作ったとは思えん無駄さ加減[adsense]