上空1万mの雲の上で撮影された天使の6人家族…衝撃写真が話題に…[adsense]世界最大級のUFO研究機関に驚愕の写真が投稿され、UFOコミュニティに激震が走っています。なんと雲の上に立つ4~6人の人影をとらえたというのです。問題の写真は今年2月、匿名の人物により民間最大のUFO研究機関「MUFON(相互UFOネットワーク)」に投稿された。今月9日、雑誌『ナショナルジオクラフィック』も認める世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が自身が運営する「UFO Sightings Daily」で取り上げたことで世界中に知られるようになった。なんと雲の上に人がいたというのです。引用:http://www.ufosightingsdaily.com/2017/05/ufo-tentacles-sticking-up-out-of-clouds.htmlまるで家族写真のように見えます!この写真の撮影者はワルシャワからロンドンのヒースロー空港に向かう 飛行機の中でふと外を覗いた時に見えたといいます。

「ワルシャワからロンドンのヒースロー空港に向かう飛行機の中で、ふと左の窓から外を覗いてみたんだ。すると、目の端に雲の上に立つ黒くて細い人影が見えたんだよ。こんな高いところにビルが届くはずはないから、最初は小さな竜巻かと思った。背が高い2人の人影と低い2人の人影が互いに寄り添っていて微動だにしなかった。全身が黒く、上半身は太く、下半身は細かった。1人は背中に翼のようなものがついていたんだ。(中略)飛行機が通り過ぎるとこの人影も消えてしまった」
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専門家の意見

もちろん飛行機の巡航高度1万mに人間がいるはずはありませんよね。世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏によると…
「UFOは人間の目を逃れるためによく雲の中に隠れることがあるため、奇妙な触手や望遠鏡のような物体が雲の上に飛び出していることは珍しくありません。この写真では宇宙人が何らかの理由で太陽光を吸収するか自らの位置を特定しようとしていることは明らかです。ただ、誰かに撮影されるとは思ってもみなかったでしょうね」
と言っています。この物体が何なのかは神のみぞ知るですが、雲の上には私たちが知らない生命体が存在するのかもしれませんね。

2016年にも同様の写真が…

さらに昨年2016年、ヨーロッパの上空で旅客機の中から撮影された写真です。2016年1月に高度1万メートルの雲の上から撮影された写真この形状から「雲を上をロボットが歩いている」などと大いに話題になったものでしたが、結局何かはわかりませんでした。色々な可能性があるとはいえ、「高度はほぼ1万メートル」という場所に該当する可能性を考えるのは難しいと思われました。その後、いろいろな可能性が取りざたされる中、ドイツの石炭発電所の煙の可能が高いという話が出てきたのでした。発電所の冷却塔からの煙は相当高い上空にまで上がるそうで、実際に雲の上にまでのぼる発電所の煙の様子がよく撮影されます。そして、当時の旅客機のルートを調べるとその途中にドイツのクラフトワーク・スタージンガー石炭発電所という発電所があることがわかりました。この2016年の雲の上の「巨大なロボット」はこの発電所の煙なのではないかいう推測が最も支持を得るものとなっていきました。今回の雲の上の何かもやはりドイツ上空を通過しているのでそういう関係のものなのかもしれません。果たして、この物体は天使なのかUFOなのか……。謎は深まるばかりですね。[adsense]

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