武蔵越生サッカー部で体罰をしていたコーチの名前や顔写真が判明…[adsense]埼玉県越生町の私立武蔵越生(むさしおごせ)高等学校でサッカー部のコーチが部員の生徒の顔などを複数回たたいたりする動画がインターネット上に投稿され、高校は動画を確認するなどした結果、体罰があったとしてコーチを解雇しました。この投稿された動画などがネット上で話題になっています。
体罰コーチは解雇に
[embed]https://twitter.com/P2NyFjFEH18cys4/status/874205432209854465?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fendia.net%2Fmusashiogose-soccer[/embed]引用:https://twitter.com/P2NyFjFEH18cys4/status/874205432209854465サッカー部のコーチが生徒の頭をたたくなどしている動画は12日夜、ツイッターに投稿されました。動画はおよそ1分50秒にわたって撮影されたもので、グラウンドで生徒20人ほどが座っている中でサッカー部のコーチが生徒の頭や顔をたたいたり、体を小突いたりする様子が映っていました。ツイッターにはこの動画とともに「部活内での体罰の様子です。受けた人は何人かいます、1人はみぞのあたりに違和感があるそうです」などと書き込まれていました。[adsense]
体罰をしていたコーチは誰?
武蔵越生高校のホームページにはサッカー部のコーチの欄にこのような記載があります。
大豆生田 詔平(おおまめうだ しょうへい、1970年11月1日 – )は、日本の元サッカー選手、サッカー指導者。日本サッカーリーグ時代のサッカー選手読売サッカークラブを経てプリマハムサッカークラブに所属した。引退後指導者の道に入り、日本サッカー協会公認B級ライセンスを修得2007年にASエルフェン狭山FCで監督を務めた現在、46歳で体罰で解雇されたコーチは30代の男性コーチということで大豆生田 詔平コーチではなさそうです。一方、井上精二さんの詳しい生年月日はわかっていませんが、大学生時代に、1999年の総理大臣杯に出場しています。つまり、それから18年経っていますから、30代後半であることは間違いありません。写真はこちらです。
