100年前のベトナムに持ち込まれたギロチン…フランス植民地時代の歴史に残る斬首写真がヤバすぎる…[adsense]斧や剣の代わりとなる処刑器具としてフランスでギロチンが登場したのは1792年。処刑道具として使用されてきました。別名「断頭台」、「断首台」とも呼ばれています。フランス革命時代のルイ16世やマリー・アントワネットがギロチンにかけられたのは有名です。今回はそんなギロチンでの歴史に残る斬首写真を紹介します。
ナチス・ドイツやベトナムでも使われていた
ナチス時代にもギロチンは利用され、約3000人が犠牲となっています。ヨーロッパに限ったことではなく、なんとアジア諸国にまで浸透していたのです!1885年から約60年にわたってフランスの植民地となったベトナムも1975年まで用いられていたといいます。拷問するためのホアロー捕虜収容所

歴史に残る斬首写真(モザイクあり)
さらし首にされた複数の生首や斬首した頭部を高々と掲げる処刑執行人の姿、さらには大衆の眼前で捕虜の首を切り落とす決定的瞬間も収められている。1908年にベトナム人によって構成された部隊がハノイに駐在するフランス人の食事に毒を盛ろうと画策した「ハノイ投毒事件」を起こした際にも捕まった13人はギロチンによって打ち首にされた。



