ドクターペッパーを毎日飲むことだった…「忠告してきた医師は皆死んだわ」[adsense]
長生きの秘訣はドクターペッパー
2015年3月に104回目の誕生日をむかえた、テキサス州に住むエリザベス・サリヴァンさん。そんな彼女は1日3回、40年以上もの間毎日欠かさずドクター・ペッパーを飲み続けてきたというのです。ドクター・ペッパーといえば、独特の風味で一部のマニアを魅了する炭酸飲料。日本ではそこまで馴染みが無いかもしれませんが、アメリカでは100年以上もの歴史を持つ飲み物でその味と同時に高い糖分とカロリーでも有名な飲料なのです。
「忠告してきた医師は皆死んだわ」
そんなサリバンさんに関わった全てのお医者さんは「ドクター・ペッパーをこのまま飲み続けると死にますよ」と、忠告していたそうです。しかし、サリバンさんは
「みんなアタシに朝食はコーヒーにしろって、やかましく言ったわ。でも、一度だって聞きはしなかったわよ。アタシはね、ドクターペッパーで生きているようなもんなのよ」と、無視。

ドクター・ペッパーCEOも仰天
40年前にドクター・ペッパーの味に恋をしてから毎日欠かさず飲み続けたサリヴァンさん。「10時、2時、4時にドクターペッパーを飲みましょう。そうすれば10時半、2時半、4時半にあなたを襲ってくる”けだるさ”が吹き飛びます」というドクター・ペッパーのスローガンをまるで医者からの忠告かのように守り続けているのでした。この彼女のドクター・ペッパー愛にはドクターペッパー・スナップル・グループCEOのラリー・D・ヤング氏も大いに驚きました。そして104歳の誕生日を迎える今回、ラリー氏からドクターペッパーの形をしたケーキとギフトバケットがプレゼントとして届いたのです。

長生きの秘訣
現在は杖をつきながら生活をしているサリヴァンさんですが、これからもドクターペッパーを欠かさず飲み続けるとのこと。高齢になっても日々いろいろなことを楽しむ余裕もあり、今がとっても楽しいのだと語っています。