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海外のホテルに420号室がない

なぜ420号室がないのか
海外では420号室が設けられていないホテルが多く設けられている場合は様々な工夫を凝らしているようです。それには420号室の宿泊者の問題行為を助長する可能性があり、ホテル側はその可能性を最初から取り除いておきたいという考えがあるそうです。

「420(フォー・トゥエンティ)はマリファナを意味するスラング」という理由があるからです。[adsense]この「420(フォー・トゥエンティ)」という数字にはマリファナというスラングが古くから使用されています。そのため、毎年4月20日は「マリファナ国際記念日(マリファナデー)」という日も存在するほどなのです。この日の午後4時20分になると世界各地でマリファナ愛好家が集まり、マリファナを吸って大騒ぎするとのこと。カナダのバンクーバーでは4月20日になると街全体がマリファナの煙に包まれるほど。イギリスのロンドンやマンチェスターでも大規模な集まりがあり、なんと500人もの人間が集まりマリファナを吸うそうです。マリファナはもちろん違法ですが、この4月20日は警察も逮捕しないようです。


1970年代の始め、カリフォルニア州サンラフェルのサン・ラフェル高校の生徒たちが、毎日放課後の午後4時20分、ルイ・パスツールの銅像の前に集合し大麻を吸っていた。この集いの名前を仲間内だけに通じる隠語として、その時間示す420(フォー・トウェンティー)という言葉で表現した。他にも警察がマリファナに関わる事件を無線で連絡するときのコードが「420」ということやマリファナの化学物質が420個あるからなど、様々の諸説があるそうです。日本では馴染みのない数字であるため、初耳という人も多いかと思います。もし海外に行って420という数字を好んで使っている人を見かけた場合、マリファナ愛好家である可能性が高いため、迂闊に近寄らないように注意してみてはいかがでしょうか。引用:https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/many-hotels-refuse-room-number-7831644?ICID=FB_mirror_main
ネットでの反応
・毎年アメリカの4月20日はヤバイ。いろんなところでマリファナの煙上がってる・ばあちゃんのお見舞いに行った時にそういえばと思って見回ってみたら本当に4号室と9号室がなかった・しかし、4月20日に堂々と合法にしろってデモ行進しながらマリファナ吸われちゃ近所の人は大迷惑だろうな。・いや逮捕しろよ[adsense]