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石巻3人殺傷事件

千葉佑太郎が元交際相手の少女を巡り、少女の親族・知人3人を殺傷。2010年2月10日午前6時40分頃、石巻市の千葉佑太郎が無職の少年を共犯に石巻市内にある元交際相手の少女の実家に押し入り、2階で寝ていた少女の姉と少女の友人の女子高生を刃渡り約18センチの牛刀で複数回刺して殺害。さらに、その場にいた男性(当時20歳)の右胸を刺し重傷を負わす。その後、少女の左脚を刺し無理やり車に乗せて現場から連れ去った。その後車を変えて逃走するも同日午後1時過ぎに少年2人は同市内で身柄を確保され、未成年者略取と監禁の容疑で現行犯逮捕された。少女は軽傷のまま保護された。同年3月4日、宮城県警石巻署捜査本部は少年らを民家に侵入し女性2名を刺殺、男性に重傷を負わせたとして殺人・殺人未遂などの容疑で再逮捕した。一審、二審とも死刑が支持され死刑が言い渡されました。裁判員制度での死刑確定は初めてとのことです。

犯行に及んだ経緯

殺害した動機は元交際相手の少女を巡っての犯罪でした。昨年夏に友人を通じて知り合い、交際を始めた。昨年10月には娘が生まれたが、その前から沙耶さんは千葉佑太郎によるDVに悩まされていたようだったという。沙耶さんは男性に
「別れを切り出すたびにダンベルで殴られたり首を絞められたり、たばこの火を押しつけられたりした」
と話していたという。この男性によると最近は沙耶さんの実家に千葉佑太郎が押し入って娘を連れ去ろうとすることもあったという。死亡した大森さんの知人によると大森さんは美沙さんの友人で今月に入って千葉佑太郎が南部さん方に押しかけるようになったため、姉妹に頼まれて南部さん方に泊まっていて被害に遭ったという。大森さんの親類の男性(49)は
「友だち思いの良い子だった。あんな子を刺し殺すなんて許せない」
と目を潤ませた。千葉佑太郎は生い立ちも複雑な家庭環境で育ったようで幼い頃に両親は離婚し、母親から暴行を受け食事も満足に与えられていなかったそうです。[adsense]

犯行後、反省する様子はなく隠蔽工作

共犯の少年は自分が実行犯役となるよう千葉佑太郎に命令されていたと証言した。千葉佑太郎は少年に凶器の万引きや刺し方などを指示したり、
「皮手袋をすれば指紋が出ず完全犯罪だ」
とも言ったという。しかし、直前になり少年が実行犯役を拒むと、千葉佑太郎は「おれがやる」と言い犯行に及ぶが、凶器に少年の指紋を付けさせた上に少年が犯行を行ったという証拠を完全なものに仕立て上げる為に少年の衣服を奪って返り血対策を兼ねて着用するなど、様々な隠蔽を図っていたことも明らかになっています。

千葉佑太郎が書いた絵

命」、「家族の愛情」に触れて、愛娘を抱えていた少年の頃のオレは温かい涙が溢れた。その温かい涙は、オレが幼少の頃に繰り返し流した困惑の涙や助けを可能性の無いまま待ち流した涙や孤独の涙とはまったくの別物であった。オレの命は母のお腹の中から始まり、少し苦い幼少期を生き、少年になってから本当の笑顔でとびっきりの笑顔になり、温かい涙が溢れた。今後のオレの運命は「死」か「贖罪」のどちらか。2014年5月20日、仙台拘置所にて

死刑が確定した千葉佑太郎の現在

死刑が確定した千葉佑太郎ですが、まだ刑は執行されておらず現在仙台拘置支所に収監されているそうです。2017年には弁護団は仙台地方裁判所に対し再審請求書を提出したそうですがこれからどうなるのかまだわかりません。刑が執行されるのはまだ先になりそうです。[adsense]

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