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海底に眠る日本軍の遺跡

西太平洋カロリン諸島に位置する世界最大級のサンゴ礁のチューク環礁はかつてトラック島と呼ばれ第二次世界大戦には日本海軍の大規模な軍事拠点が築かれていました。当時の連合国軍にとって大きな脅威であったこの拠点は1944年2月17日から18日の2日間にわたってアメリカ軍が突如仕掛けた空襲で航空攻撃を受け、停泊していた巡洋艦や駆逐艦のみならず、数百もの航空機までもが破壊されて沈み、数千もの兵が命を落としました。この空襲は太平洋における連合国軍の主要な脅威だったトラック島を潰し、東京に向けて前進する連合国軍を阻む日本軍を無力化されました。[adsense]

今もなお残る残骸に戦争の悲惨さを思い知る

そして、現在美しい珊瑚に彩られた青い環礁の海底には凄惨な戦いの果てに沈んだ様々な残骸たちが今もなお横たわっており、近年では水中廃墟を巡るダイバーの間では人気の海洋スポットの一つとなっているそうです。トラック諸島のサンゴ礁に沈む残骸はトラック諸島の幽霊戦艦とも呼ばれる素晴らしいダイビングサイトとして知名度を上げています。これらの残骸の大半は水深15mに満たない透明度の高い水中に横たわっており、そこには爆発物、機雷、弾薬、雷菅や魚雷、砲弾そして遺体が散在しています。この環礁は第二次世界大戦の凄惨な痕跡を懐に沈めたまま、色鮮やかなサンゴやマンタやサメなどの海洋生物を育む美しい海の楽園と化しているのです。戦争というのは無残に破壊される物と犠牲になる命しかないんだということを感じてしまいますね。

ネットでの反応

・兵士の方々の御冥福をお祈りします。家に帰れるといいですね・これが有名な帝国海軍の大失態。これらの残骸は殆どなすすべもなく壊滅させられたものだ。海軍はこの後も次々と失態を重ね、坂道を転げ落ちるどころか、崖から真っ逆さまの勢いで落ちていくわけだけど、その原因たるや、笑うしかない。しかも、ついに誰も責任はとらなかったし、追求もされなかった。無能な指揮官や指導者のもとで戦争をすればどうなるかの良い見本だろう。・戦争を作るシステムみたいなのは、やめればいいのに。こんな無意味な戦争可愛そう。このお骨の方、無意味な戦争にいかされた方。来世は恵まれた場所に生まれますように。
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