刑務所への収監逃れの実態…看守に14回妊娠させられた美人受刑者の末路…[adsense]

刑務所への収監逃れの実態

中国であったお話し。新疆ウイグル自治区ウルムチ市で起こりました。女性受刑者が刑務所への収監を逃れるために10年で14回も妊娠中絶を繰り返していました。引用:http://news.livedoor.com/article/detail/10537736/外国の話とは言え信じられません。中国では妊婦は刑務所に収監できないという法律があるようです。この女性は汚職の罪により無期懲役の実刑判決を受けていました。判決を受けた時、彼女は妊娠していたのです。妊婦は刑務所に収監できないという法律に基づき、裁判所は刑務所外での服役としました。そして中絶後、傷が癒えて刑務所に送られた彼女は再び看守に妊娠している旨を告げ収監を逃れました。これに味を占めたのでしょう。彼女の行為はエスカレートしていきます。

看守に14回妊娠させられた美人受刑者の末路

体が癒えて収監される時にまた妊娠。これを14回も繰り返しそのうちの1回はウソの妊娠だったが、残りの13回は本当に妊娠していたという。法律の隙間をついてひたすら収監を逃れていた彼女でしたが、さすがに司法局も彼女の手口に気づきました。2005年に無期懲役の判決を受けた時、この女性は29歳。収監されたのは39歳の時でした。なんと判決から10年たってようやく収監されたのです。10年間逃れ続けたほうがすごいと思いますが、日本だったら絶対にありえないですよね。無期懲役犯ですから、刑務所外で服役していたのです。常時監視されていた環境で妊娠したとは・・・もしかしたら妊娠のお相手は監視係だった?のかも知れません。「仮釈放のない無期懲役」を採用している国は米国、豪州、中国などのようです。[adsense]

中国の中絶の捉え方は日本とは異なる?

中国では中絶という行為の捉え方が日本とは多少異なるのかもしれません。中国では人工中絶が毎年1000万件を上回っているそうです。この数はなんと世界の4分の1を占めるのだとか。そして複数回中絶を行っている女性も少なくありません。中国では性に対する知識が乏しく、初体験でも若者の過半数が避妊具を使用していなかったそうです。正しい性の知識を理解している青少年は全体の5%以下。最近では特に中高生の妊娠中絶が増えているそうですが、本当に恐ろしい話ですね。

ネットの反応

・汚職で無期懲役って、どういう事?・中国は厳しいから、無期懲役ったら終わり・汚職に対する処罰が、中国は厳しいな・中国の無期刑は、15年程度では済まない。
中国の無期懲役は日本の刑と違います。日本では短縮されて保釈されます。中国では仮釈放がありません。無期懲役なので刑務所に収監されたくなかったのかもしれませんね。[adsense]

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