タンポン型レイプ防止器具…実際に強姦魔の性器を引き裂く…南アフリカで開発されたアンチレイプコンドーム『Rape-aXe』が一度威力を発揮すればなんと自動的に再犯防止にもなってしまうという。今回は挿入したら性器が八つ裂きになる恐怖の『タンポン型レイプ防止器具』を紹介します。
タンポン型レイプ防止器具
この『Rape-aXe』を開発したのは南アフリカの女性Sonnet Ehlersさんで既に試作品は2005年8月に同国ケープ州で導入されているそうです。
膣挿入型レイプ防止器具の使い方
使い方はタンポンのように女性が膣内にあらかじめRape-aXeを挿入しておきレイプ犯が無理やり性器を挿入してきた場合Rape-aXeの内部にある鋭いトゲががっちりと性器に突き刺さりジッパーに挟まれたような激痛を与えるというもの。
Rape-aXeが南アフリカで開発された背景

開発のきっかけは40年前、南アフリカのノーザン岬のキンバリー病院で働いていた時にレイプの被害にあった女性が「もし私の下に歯が付いていれば……」という言葉。また、南アフリカではインターポールの2006年度調査によると、なんと17秒に一人の割合で女性がレイプされているとのこと。そのため、この「Rape-aXe」は今度のワールドカップがある6月頃に3万個が無償配布される予定となっており、実際の製品1つ当たりの価格は2ドル未満(約180円未満)だそうです。Rape-aXeの効果について南アフリカのような悲惨な国では全女性に実際に装着させる必要があると言えます。しかし、実際に普及させなくても効果をオーバーに言い「暴漢が返り討ちに遭った!」というニュースをネットなどで拡散していけば抑止力にもなります。このような話が浸透していけば暴漢も怯むのではと言う効果を期待できるのです。
ネットの反応
・やりすぎやろ・・・とは思わんな ええ気味や・インドとアフリカはこれの着用を義務づけるべきやな 痛々しいニュース多すぎンゴ・実際はこんな一物を八つ裂きにするほど凶暴なものではないようだが・これを付けたから女性は安心ではないということを良く自覚してね、勘違いが多いから