独身童貞の俺(33)が下心だけでホームレスの女性を拾った体験談。
驚愕の結末が待っていました。
33歳・独身男性の下心
ある独身で彼女もいない33歳男性の体験談です。
ある日の帰り道、ホームレスのテントが並ぶ公園に出くわした。
あまり近くに寄らない様に少し離れて歩いていた。
するとテントの一つに女性の姿を発見した。
容姿は合格圏内でまずまずだったそうです。
そしてその男性はとんでもない事を考え付いた。
「よし。オ◯ニーの道具にしよう。」
そのホームレス女性に
「アルバイトをやりませんか?」
と声をかけて自宅マンションへお持ち帰りしました。
男性ですから性的な関係を下心に置いてあるのは言わずもがなの事です。
下心満載でウキウキ気分でお持ち帰りしたんですが、
「神様はちゃんと見ていた」ようです・・・。
男性は自慰行為の目的でアラフォー女性を自宅に連れ帰りました。
お持ち帰りする前に女性には
「僕と一緒に暮らすだけ」のその様なアルバイトをしませんか?と、話しかけたんです。
女性はよほどお金に困っていたのか
即座に「私やります。」となり、男性の自宅へと行きました。
入浴を勧めて体を綺麗に洗って貰いました。
その女性の話を聞くと子供もいたそうです。
女性の名前は郁美。
元々結婚して子供もいたがパチンコ狂いで莫大な借金を抱え、家を追い出されたらしい。
実家にも顔を出しづらく、戻るところも無くなり、
半年くらい前から今の生活を始めたらしい。
しかも生活費は1000円とか500円という金額で
ホームレスのおっさん達に体を売って稼いでいたらしい。
そしてジャージに着替えさせ、その日はそのまま寝させた。
性病を恐れ病院へ
貧困女性たちは、都会の片隅で“見えないホームレス”になるといいます。
そして、身体で稼ぐようになります。
困窮した女性はどうしても売春という手段をとりがちになる。
だがそんな生活が長く続くわけもない。
年齢層は20代から70代まで幅広いという。
このホームレス女性は実家にも事情が分かっているから
頼りにくくホームレスになって半年との事でした。
男性は下心がありますから性病を恐れ
念のため病院で血液検査行なったのですが性病感染が発覚・・・
薬を服用すれば1週間程度で治るとの結果だったのです。
いうなれば、一週間のお預けを喰らってしまったわけです。
それから1週間、男性は禁欲に耐えました。
いよいよ、性的関係を持とうとし自宅へ帰宅すると
アラフォー女性は消え去っていました。
テーブルに、置き手紙がありました。
「○○さん。1週間の間、本当にお世話になりました。
こんな私の体を心配して病院に連れて行ってくれたり、綺麗にしてくださったり、
こんなに良くしてくれる人がいるなんて最初は信じられませんでした。だけどあなたは何も見返りを求めず、私に手を出そうともせず優しく接してくれました。
涙が出るほど嬉しかったです。だけど、あなたはちゃんと結婚して幸せになるべきです。
私がいたら必ず邪魔になります。黙って出ていく事をお許しください。このご恩は一生忘れません。
本当にありがとうございました。」
と、ありました。下心は見透かされていたのです。
「両親に頭を下げて、実家に戻ります。ご恩は一生忘れません。」
と手紙にありました。
アラフォー女性が消え去ってから約3カ月経過し
彼女から大きなダンボールの荷物が届きました。
男性は、「もしや、高価なお礼では?!!」と期待に胸を膨らませましたが、
中身は大量のみかんでした。
お礼と共に、写真がありました。
女性が実家のミカン畑でご両親と一緒に収穫している笑顔の姿がありました・・・
男性が女性にかけた費用は少なくありませんでした。
病院にかかった費用などで数万円の出費でした。
男性は寂しいやら彼女の再出発が嬉しいような気分になりました。
ネットの反応
・数万円払ってやり損ねたわけだ
・笑えるけど彼女の新たな船出だ。
・女性も見抜いていたんだよ。
・パチンコは、ほどほどにしないとな
借金による貧困からホームレスになる女性も増えてきています。
肉体を武器にすることが多いようです。
数万円の出費が寂しいやら嬉しいやらとの体験談でした。